三角食べはよくて、口内丼はダメ?
ツイッターでは「口内丼」というワードが話題となる一方、夫の意見の中で登場した「三角食べ」も、トレンド入りするほどの注目を集めている。
「三角食べ」とは学校などで推奨されてきた、ご飯・おかず・汁物などをバランスよく食べ進める方法。投稿中の夫や一部ツイッターユーザーが指摘している通り、場合によっては前に食べたおかずが口内に残り「口内丼」の状態になる可能性がある。
そのためツイッターでは、「なぜ三角食べは良くて、口内丼はダメなのか」と考えるユーザーも少なからずいた様子。
「小さい頃三角食べしましょうって習ったから自然と口内丼になるよ」
「三角食べってどちらかというと口内丼?を促すための食べ方だと思ってたんですけど!?」
「三角食べして口内丼にならない方がおかしいと思う俺がおかしいのか?おかず飲み込まないとご飯食べちゃダメなの????」
といった意見があがっていた。
しかしたとえ三角食べをしたとしても、おかず類を一度飲み込んだ後に次のおかずに手を付ければ口内丼にはならない。三角食べが必ずしも口内丼にあたるわけではないため、両者は別問題と捉えるべきかもしれない。
ご飯の上におかずをのせるのは良くて、口内の合体はダメなのか、はたまたご飯と一緒に食べること自体が良くないのか――「口内丼」あなたはどう思うだろうか。