ガンバレルーヤよしこ、街中での「容姿イジリ」に「ちょっと寂しかった」

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   お笑いコンビのガンバレルーヤが2020年8月25日、テレビ番組「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演し、思わぬ「容姿イジリ」への複雑な思いに触れる場面があった。

  • (画像)ガンバレルーヤ公式TikTokより
    (画像)ガンバレルーヤ公式TikTokより
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突然言われた「ブスが歩いてんぞ!」

   女優のモノマネが今ではすっかりおなじみとなったガンバレルーヤ・よしこさん。ロケに行くと「小雪さん~」「多部未華子さん~」と声をかけられることもあり、そのたびにネタとして「はーい!」と返事することが定番となっていたそうだが、近日そんな「声かけ」で驚いてしまった出来事を告白した。

   それは、ある商店街でロケをしていた際、呉服屋のおじいちゃんがよしこさんの顔をみて 「おい、めっちゃブスが歩いてんぞ!」と叫びながら店の奥へ消えていったという驚きのハプニング。「ブス」と言われて終わりかと思いきや、気付けば店の奥からお年寄りがぞろぞろ出てきて「ほんとだー!めっちゃブサイクだなあ!」と彼女の顔をジロジロ観察してきたとのこと。このあまりのストレートな物言いによしこさんは思わず驚いてしまったと振り返っている。

   とはいえ、最近は容姿批判が良くないという世論も手伝って、こうした「イジリ」はめっきり無くなった様子。よしこさんは、「私って顔一本でここまでやってきたので...」ととぼけながら、「ちょっと寂しかった部分もある」と心境を明かした。

大先輩に「殺すぞ!!」でひと騒動

   一方、相方のまひるさんは、よしこさんがブスと言われることについて「本人もおいしいって感じだったのでいいかなと思っていたけど、私も言われる」とどうしても流れ弾が当たってしまうと主張。よしこさんには「クソが!!」というギャグがあるから良いものの、自分には何もなかった為「何かパワーワードが欲しい」と思っていた時期があると語気を強めた。

   そこで編み出したのが「殺すぞ!!」という返しだそうだ。しかし、お笑いタレントで俳優の大竹まことさんのラジオに呼ばれ、いじられた際にこの一言を放ったところ、大竹さんが驚きのあまり沈黙してしまったという。

   当時リスナーからは「本当に殺したんじゃないか...?」といった反応が集まったとか。エピソードにスタジオからは大きな笑いが沸き起こった。

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