主催者「今回はコロナの影響もあり...」
主催会社の代表は25日、J-CASTニュースの取材に「各関係者には今ちょうどお話をしたり調整したりしているところです。吉川(八幡神社)さんのところにはまだ行けていなかった」と非を認めつつ、許可は得る予定だと主張する。
「過去何度もやっている大会については、大会が終わった時点で『来年もよろしく』という形で進めております。当然大会が始まる前にはご挨拶に行くのですが、今回はコロナの影響もあり、始動が遅れてしまったのは反省しています」
「前回も吉川さんへご挨拶に行くのが遅れてしまい、その時にご注意を受けた経緯がありました。そのため早めに行く予定でしたが、その前に募集案内をSNSでしてしまい、激怒されてしまったのかと思います」
もしも許可が下りない場合、コースの変更も検討するという。
なお、灯籠の破損については「修復費用を負担するなど必要な対応をさせていただいた」、警察の許可については「例年、道路の使用許可を取っています。人数やコースが確定した上で大会の1~2か月前に申請しています」と釈明している。