相葉雅紀、かつて住んだ「事故物件」とは!? 夜になって部屋の明かりをつけると...「おかえり」

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   嵐の相葉雅紀さんが2020年8月20日、テレビ番組「VS嵐」(フジテレビ系)にて過去に出会ってしまった「事故物件」について告白した。

  • 相葉雅紀さんが語った「恐怖体験」
    相葉雅紀さんが語った「恐怖体験」
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「街中に住みたくない」トラウマを抱えた出来事

   この日、事務所の後輩であるKAT-TUNの亀梨和也さんが映画「事故物件 怖い間取り」のPRでゲスト出演したことから、心霊体験や家を選ぶ際のこだわりといった話題で持ち切りとなった本番組。

   中でも相葉さんは「あまり街中に住みたくない」と自身のこだわりを明かしながら、都会に出たばかりの頃は繁華街のど真ん中に住んだことがあると振り返った。

   しかし、その家はなんとTOKIOの松岡昌宏さん行きつけのバーの目の前だったとのこと。

   ある日、嬉しさのあまり「あそこ引っ越したんですよ!」とうっかり報告してしまった相葉さんは、それから帰宅して部屋の明かりをつけた途端、バーにいる松岡さんから「おかえり、今から来い」と半強制的に呼び出される日々を送る羽目となったそうだ。それからというものの、彼は「何回か電気をつけずにガラケーでこう...」と、携帯電話の明かりのみで生活していた苦い過去を思い返していた。

   相葉さんはそんな若かりし頃の出来事を「完全に事故物件でしたよ!」と映画タイトルにかけながら話し、スタジオの大きな笑いを誘っている。

   このエピソードにはツイッターからも「相葉ちゃんが話す松岡くんのバー呼び出しエピ好き」「相葉ちゃんも松岡兄さんも最高www」と思わず笑ってしまった報告が相次いだほか、「松岡先輩との絡みからの事故物件につなげる流れすごい完璧」と、彼のトーク力に感心するファンが多数見受けられた。

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