女優の玉城ティナさんが、意見の食い違いが起きた際の自身のスタンスについて明かし、反響を集めている。
「否定から入ると萎縮して何も言えなくなる」
玉城さんは2020年8月18日にツイッターを更新し、
「人の意見に対して正解か不正解かで答えるのはこれからも避けていきたい」
と、他人の考えを否定しかねない言動について、今までもこれからも避けることを明言。
「合う、合わないはあるだろうけど、へー、まあ私はこっちのが楽だからこっち選ぶけど、あなたはそうなのね、いいと思う」
と他人の意見に対しても寛容な態度でいることを明かした。
玉城さんは意見の相違も、
「人それぞれだもん。くらいのスタンスで臨もう」
と柔軟でいると宣言し、
「否定から入ると萎縮して何も言えなくなるし」
とつづっていた。
玉城さんのこの他人への意識の高さにファンからは、
「皆が柔らかい気持ちでいられるような世の中になればと思います」
「自分は自分、人は人という価値観ってすごく大切ですよね!」
という賛同が集まっていた。
人の意見に対して正解か不正解かで答えるのはこれからも避けていきたい。合う、合わないはあるだろうけど、へー、まあ私はこっちのが楽だからこっち選ぶけど、あなたはそうなのね、いいと思う。人それぞれだもん。くらいのスタンスで臨もう。否定から入ると萎縮して何も言えなくなるし。
— 玉城 ティナ TinaTamashiro (@tina_tamashiro) August 17, 2020