川口春奈、「自由研究」で四苦八苦 夢のスライム作りに挑戦も...「思ってたのと違う」

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「何か違う! 何か違う!」「ゆるっ! こんなに手に貼りつくものだっけ?」

   「3分後」とのカットが流れると、「手でいってみるわ」との言葉と共に、川口さんはボウルの中に両手を突っ込み、形を形成し始めたスライムをヌチャヌチャとこね始めた。「ウワッ! ウワッ!」「えー? 正解が分かんない!」「何か違う! 何か違う!」「ゆるっ! こんなに手に貼りつくものだっけ?」と声を上げながらスライムをこね続ける川口さん。どうやらその想像よりも粘度が低い物体になってしまっていることに驚いている様子だ。

   さらに「5分後」とのカットが流れると、先ほどにも増して粘度が上がったスライムの一部をボウルの上までつかみ上げ、両手でこねる川口さんの姿が。「柔らかすぎる外郎(ういろう)」とでも言うべきかたまりを両手でこね続けてはボウルに戻し......という作業を続けているとスライムの粘度はさらに増し、徐々に完成品の風格を漂わせるように。やがて川口さんはボウルからスライムをごっそり取り出し、パンの生地を扱うがごとく机の上でこね始めた。すると、自重で机の上に水たまりのように広がってしまうも、とりあえずは形を成した「やや柔らかめのスライム」が完成したのだった。

   完成品を目の前に、川口さんは「思ってたのと違うのが出来ました!」と、完成とは認識しつつも想像通りではなかったと感想を述べた。確かに、その「完成品」を見てみると、自重で水たまりのように広がってしまったほか、最後まで手にベタベタこびりつくなど、やや固さが足りない感は否めないものだ。

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