元宝塚・七海ひろきの「ガラシャ様」にファン魅了 舞台「刀剣乱舞/灯」初出演が好評

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「ガラシャ様」から一転、ボーイッシュな「お兄様」に

   当の七海さんは8月9日にツイッターとインスタグラムを更新し、

「刀ステ38公演。この様な状況の中で無事に千秋楽を迎える事ができたのは、皆様のお陰です。
細川ガラシャとして板に立つことを快く受け入れて下さいまして、本当にありがとうございました。とても幸せな21日間でした。一生忘れません」(ツイッター)
「今の状況下でカンパニー全員で無事に公演を終える事が出来たのは、携わって下さった全ての皆さまのお陰です。沢山のエール本当に有難うございました!!
宝塚退団後、初の女性役、細川ガラシャとして生きた日々が、私の中で花のように強く美しく心に残る事を幸せに思います。
余韻に浸りながらも、これからもっと成長出来る様に日々精進します」(インスタグラム)

とつづって和装・洋装のガラシャの姿や、キャストとの楽屋裏での様子を投稿している。

   しかし8月10日には髪をピンク系に染めてガラリと印象が変わった写真を投稿し、前日までとは別人のような印象。これは8月12日に配信でのワンマンライブを控えているためでもあるが、宝塚時代のイメージも保ちながら演劇・音楽・声優などでマルチに活躍し「お兄様」の愛称で親しまれている七海さん。アーティストとしての多彩な顔に「刀ステ」シリーズの観客もかなりの数が魅了されてしまったようだ。

(J-CASTニュース編集部 大宮高史)

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