「アクタージュ」作画・宇佐崎しろに海外ファン励まし多数 原作者逮捕で...「がんばれSensei」「応援し続けます」

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   週刊少年ジャンプ(集英社)に連載中の漫画「アクタージュ act-age」原作者の逮捕を受け、作画を担当する宇佐崎しろさんに、ツイッターなどで国内外のファンからの励ましの声が相次いでいる。

   「アクタージュ」をめぐっては、「マツキタツヤ」名義で原作(ストーリー)を担当する松木達哉容疑者が、女子中学生への強制わいせつ行為で逮捕されていたことが、2020年8月8日報じられた。

  • ジャンプ公式サイトに掲載された編集部コメント
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ジャンプ編集部「重く受け止めている」

   週刊少年ジャンプ編集部は8日、公式サイトを通じ、

「この度、週刊少年ジャンプにて連載中の「アクタージュ act-age」原作者のマツキタツヤ先生に関する報道がなされましたが、この件につきまして編集部としましては重く受け止めております。
事実関係を確認した上で、適切に対処して参ります。
読者の皆様ならびに関係者の皆様にご迷惑とご心配をおかけいたしますことを、心よりお詫び申し上げます」

とのコメントを発表した。

   こうした中で、 気遣われているのが、タッグを組む宇佐崎しろさんだ。「アクタージュ」は松木容疑者が原作を、そして作画は宇佐崎さんが担当している。作品の連載打ち切りなども心配される中、いわば事件のあおりを受ける形となった宇佐崎さんへの同情の声が、ツイッターなどネット上では強い。

   特に目立つのが、海外のファンからの反応だ。宇佐崎さんのツイッター投稿は、現時点で4日のものが最後となっているが、このツイートに対して、9日15時までに400件を超えるリプライが寄せられている。そしてそのかなりの数が、英語などで書かれた、日本国外のファンからと思われるものだ。

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