ガッキー出演「約1分」でも満足!? 「新垣結衣の爆発力」に視聴者メロメロ

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   俳優のムロツヨシさん(44)が主演する「親バカ青春白書」(日本テレビ系)の第1回が2020年8月2日に放送された。

   同ドラマは演出家の福田雄一氏によるオリジナルドラマ。ムロさん演じるシングルファーザーで小説家の小比賀太郎(ガタロー)が、娘のさくら(永野芽郁さん=20)の大学入学にあたって異性関係を心配するあまり、自らも同じ大学の同じ学部に入学してしまうというコメディーだ。

  • 新垣結衣さん(2007年撮影)
    新垣結衣さん(2007年撮影)
  • 新垣結衣さん(2007年撮影)

「マジでガッキー出ないやん 詐欺やん」

   第1回が放送されるや、ネット上では「ムロツヨシさんの親バカ青春白書見たけどなんかすっごいほっこりしててよかった」といったツイートや、「永野芽郁可愛すぎんか」といった声が続々と上がる事態に。そんな中、「ひとつ不満がある! ガッキーの出番が少ない!」といった声が上がっているのだ。

   ドラマには女優の新垣結衣さん(32)がガタローの妻・幸子の役で出演。しかし、幸子はすでにこの世の人ではなく、ガタローの亡き妻という役どころだ。そのため、第1回で新垣さんが出演したのは仏壇に置かれた遺影が映るシーンとガタローの回想シーンだったが、これらのシーンに対し、前述のような声に加え、「マジでガッキー出ないやん 詐欺やん」といった不満の声が噴出しているのだ。

   そこで、J-CASTニュースでは第1回における新垣さんの出演シーンがどれだけあったかを計測し、放送時間におけるその比率を算出してみることにした。

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