「どんなに『好き』の気持ちが元にあろうが...」
具体的には、音楽ライブなどのチケットを取り扱う会社の取り組みについて触れ、不正な転売に対しては「当然、日々対策を練っています」としつつ、
「チケット会社が(転売)対策に必要とする人手・労力、あるいはシステム開発には、資金が必要です。それはどこから捻出されているのか。それは皆さんが支払っている、手数料からです。皆さんも実害を被っています」
と、転売問題が音楽ファンにとって人ごとではないことを伝えた。
転売ヤーからチケットなどを買うことについて、「奴等に資金源を供給し、助長させる行為です。それは(転売ヤーの)片棒を担ぐ事であり、もはや協力者です。どんなに『好き』の気持ちが元にあろうが、俺達への敵対行為です」とし、
「いいですね、買ったら俺達の敵です。不正な転売からは買わないことです」
と念を押すように呼びかけた。
チケットの不正転売をめぐっては、19年6月14日から「チケット不正転売禁止法」が施行。違反者には1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金、またはその両方が科される。
いいですねー念押ししますよー
— 打首獄門同好会 (@uchikubigokumon) July 29, 2020
転売ヤーから買うという事は、奴等に資金源を供給し、助長させる行為です。
それは片棒を担ぐ事であり、もはや協力者です。
どんなに「好き」の気持ちが元にあろうが、俺達への敵対行為です。
いいですね、買ったら俺達の敵です。
不正な転売からは買わないことです。