所属事務所「パパラピーズには一切の責任はない」
大学は7月25日に「迅速な動画削除」を代理店に申し入れたという。こうした中、パパラピーズが所属するGROVEは7月26日に公式ツイッターで当該動画の公開を26日に取りやめたことを発表した。GROVEは「本件で不快に思われた方々へ深くお詫び申し上げます」としながら、「今回題材にさせていただいた作品やパパラピーズには一切の責任はないため、変わらず応援のほどよろしくお願いいたします」とした。
パパラピーズの2人も一連の騒動について言及している。タナカガは25日夜にツイッターで「昨日の動画の件ですが、関係各所の許可の元撮影させて頂きましたがこの状況の中、学校に通いたくても通えない学生の皆様などに不快な思いをさせてしまい申し訳ございませんでした。今後の動画作成にあたり、見てくださる方や、応援して下さる方のお気持ちに配慮した動画作りを心がけたいと思います」とツイート。
じんじんもツイッターで「この状況下で学校へ通えない学生さんやご家族の方々に不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。撮影は関係者の皆様の許可の元行いましたが視聴者の方々を嫌な気持ちにさせてしまいました。今後皆様に楽しんでもらえる動画はどんなものか真剣に考え動画制作を行います」と投稿している。