医師と女性はツイッターで交流
大久保容疑者と女性とのツイッターでのやり取りも注目を集めている。
女性「(安楽死の)理想は在宅だけれど、無理ならリゾートとかいいですね。作業は簡単だろうからカリスマ医者じゃなくてもいいです」(19年1月3日)
大久保容疑者「たしかに作業はシンプルです。訴追されないならお手伝いしたいのですが」(同)
女性「『お手伝いしたいのですが』という言葉が嬉しくて泣けてきました。おかしいですよね?自分でも変だと思います。だけどよく言われる『自分だったら同じように思う。』と明らかに違う感じです」(同)
大久保容疑者「お察しします。ちなみに共感だの寄り添うだのの言葉遊びは、私は大嫌いでして。現に苦しんでる人に対して、そういうのって役に立つんでしょうかね」(同)
女性「胃ろう、、、つくらなきゃ良かった、、造らないという選択を選べるなら、使わないという選択はできないのか、、、??」(19年8月27日)
大久保容疑者「当然できますけど。。ご本人の判断をすっ飛ばしてるなら、そいつらみんなまとめて問題外です」(同)
女性「その、、、造る時は同意してしまってるんです死にたいから使わない、、、って許してくれないですよね、、、バカだった、、、」(同)
大久保容疑者「いえ、そんなことはないのですよ。すべての医療行為には患者さんの同意がいるわけで、意に反する処置は本来違法です。なんなら当院にうつりますか?自然な最期まで導きますが」(同)
女性「ありがとうございます 決意したらよろしくお願いします まず明日難病相談員さんが訪問してくれるので話し合います」(同)