新潟だからこそできる活動の形が絶対にある...メンバーの決意 NGT48インタビュー

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AKB48選抜で「必要以上に背負うのは、もうやめました」

―― 本間さんは20年1月に初のソロコンサートを開いたほか、最近のAKB48のシングル曲やAKB48が出演する歌番組にNGT48から唯一のメンバーとして参加するなど、NGT48メンバーとして以外の活動も多い1年でした。NGT48の活動とAKB48の活動とでは、勝手は違いますか。

本間: そうですね。全然違いますね。やっぱりAKB48だと先輩方が多くいらっしゃるので、先輩から学ぶこともたくさんありますし、それを少しでも持ち帰ってNGT48の良いところに足していけたらいいと思っています。

―― 逆にAKB48の先輩の皆さんに対して「NGTってこんなんだよ」といったアピールをしたり、NGT48を代表しているような感じはありますか?

本間: アピールはあんまないかもです。「サステナブル」のときはそれ(NGT48を代表すること)で結構プレッシャーを感じることが多くて、でもそれやめました(笑)。結構プレッシャーや責任感を感じて苦しくなっちゃうときがあるので...。もちろんNGT48の代表として出演させていただく部分というのも、もちろんわかりますし、そういう自覚をもってステージに立つことが多かったのですが、実際に(ステージやカメラの前に)立つときは、もちろん「背負った部分」もあるのですが、自分がステージを楽しもう、この機会を存分に楽しもう、という気持ちを優先させることの方が多くなりました。その方が伸び伸びと1アイドルとしてやれる気がして、必要以上に背負うのは、もうやめました。

―― どちらかといえば、そちらの方がパフォーマンスも良くなるわけですね。

本間: はい、そうです。
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