新潟だからこそできる活動の形が絶対にある...メンバーの決意 NGT48インタビュー

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檻に閉じ込められた中から外に出たい、高い所にあるものを掴みたい、といった感情

新曲「シャーベットピンク」の衣装は、1期生(写真左・本間日陽さん)は首元が開いているデザインで、研究生(同右・藤崎未夢さん)は肩が開いているデザインだ
新曲「シャーベットピンク」の衣装は、1期生(写真左・本間日陽さん)は首元が開いているデザインで、研究生(同右・藤崎未夢さん)は肩が開いているデザインだ

―― MVについてうかがいます。二王子岳(にのうじだけ=新潟県新発田市)の登山にチャレンジしました。

本間: 登って下山するまで合計9時間ぐらいかかりました。

―― ハイキング程度ではなく、険しい道をよじ登ったりと、本当に「登山」でした。

本間:そうなんですよ!私もびっくりしたんですけど(笑)1000メートル越えの山は初めて登ったので結構きつかったです。
藤崎:(笑)

―― 前半は登山する本間さんの険しい表情が映って、中盤には山頂の鐘を鳴らすシーンがあります。何かを象徴しているんですか?

本間: 山頂に「青春の鐘」があって、それを目指す構成でした。

―― MVのダンスシーンでは、前半は「振り」がなく、皆さん神妙な表情をしていらっしゃる。鐘を鳴らすシーン以降の後半部分では一転、激しめのダンスを展開します。

本間: 前半は自分の中で歌詞を理解する時間、自分のものにする時間です。少しずつ自分の気持ちが歌詞になって言葉になっていって、みんなの想いも動きになって大きくなって、ラストにその気持ちが爆発する、という流れになっています。
藤崎: ダンスシーンはMVの最後のところだけですが、その振り付けの中には感情をすごく乗せた振り付けが多かったです。例えば、檻に閉じ込められた中から外に出たい、高い所にあるものを掴みたい、といった感情です。振り付けには、歌詞の意味や感情を込めたものが多かったので、それを表現するのがすごく難しかったです。最後のダンスシーンはみんなの感情が一つになって、その大きい感情が振り付けとして一体感が生まれたシーンになったのではないかと思います。
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