2020年7月16日に放送された「報道ステーション」(テレビ朝日系)に出演していた森川夕貴アナウンサーの衣装が特徴的だったと視聴者の間で話題だ。
この日、森川アナが着ていたのはドレス風のブラウスとスカートで、注目すべきはブラウスの肩の部分。両肩から先がシースルー状になっており、本人の肩が透けているため、何とも涼し気な雰囲気を漂わせているのが特徴だ。
「内容が全く入ってこない...」
放送中、森川アナはこの日の衣装を特段強調することはなかったが、それでも、その衣装に対しては放送中から視聴者からの絶賛が殺到。ネット上ではツイッターや巨大掲示板に、「衣装がかわいすぎて #ニュース の内容が全く入ってこない...」と、衣装に魅了されてしまったとする声が上がったほか、「森川夕貴アナウンサーの衣装どこのだろう」と、製品情報を知りたいとする声も。また、「ゆうきにGO TOしたい」と熱望する声も見られた。
この日、森川アナは番組開始直後はキャスター席に座って登場。森川アナの全身が初めて映ったのは22時25分頃で、東京都で新型コロナウイルスの流行が広がっていることを伝えるニュースの最中だった。スタジオの中のモニターを指し示しつつ、この日の東京都の感染者数が286人になったことを伝える際には本人のスラリとした立ち姿が明らかになり、その姿に魅了される視聴者が続出した。
また、その次に放送された藤井聡太七段の棋聖獲得のニュースでも森川アナの全身がテレビに大映しに。スタジオ内に設置された大きな将棋盤を前に大判の将棋の駒を持ちつつタイトル獲得を伝える姿には、「今日は動き多めで嬉しい」といった声が続出した。
この日の放送では、ニュースの内容そっちのけで森川アナに圧倒されてしまった視聴者は多かったようだ。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)