音楽の日は「30~40代ホイホイ」!? WANDS、スピッツ、三木道三...青春を思い出す人続出

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どのアーティストも現役稼働が続く

   まず、1997年に一旦はオリジナルメンバーが消滅するなど入れ替わりの激しさも話題になった「WANDS」。複数の活動休止期間はあったものの、2019年11月には上原大史さんを新たなボーカリストとして迎えて活動を再開している。また、「スピッツ」はグループの活動は継続して行われているのはもちろん、2018年1月にはボーカルの草野マサムネさん(52)がパーソナリティーを務める「SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記」(TOKYO FM)が放送されており、7月12日の放送では草野さんが、若い頃に出会っていなくてもファンになっていたであろうアーティストについて語るなどした内容がリスナー間で話題になった。

   続けて、「大事MANブラザーズ」の立川俊之さん(54)は、2019年に「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系)とコラボし、オリジナルソング「生きてりゃいいことあるからさ」を発表。また、「MAX」は同年に4年ぶりのシングル「パルテノン」をリリース。そして、DOZAN11は同年、5年ぶりの新曲となる「新しい未来へ」を発表するなど、こちらも現役稼働を継続中だ。

   これら、30~40代が飛びついてしまいそうなラインアップには、上記の声の他にも「ブックオフで集めて来たようなメンツで草」「たまにカラオケで歌うと地味に盛り上がる」といった声が上がるなど、その懐かしさを胸に番組の放送を待ち望む声が上がっている。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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