「有観客」の次戦はどうする?
Jリーグでは7月4日からJ1も開幕し、10日以降にはスタジアムに観客を入れた試合の開催が可能となる。山梨中銀スタジアムで行われる次回のヴァンフォーレ甲府主催試合は11日のツエーゲン金沢戦になるが、本来の収容人数1万7000人のところ、収容人数3000人での開催を予定している。
担当者によれば、11日の試合では今回のリモートマッチのようなバックスタンドへの広告幕集約は行わず、従来通りスタジアムの各所に幕を掲出する予定だという。
担当者は「まだまだ制限された中での試合になる。一日でも早く普段通りの試合ができるようになり、たくさんのお客さんにきていただけることを期待している」と語った。