「なんだかなぁ、はるなちゃんの不器用さが可愛いんだよなぁ~」
その後は、相変わらず出刃包丁の進み具合は良くなかったものの、何とか身を3枚に下ろし、若干ヨレヨレになった身を刺身包丁でさばいて刺身を完成させた川口さん。さらに盛りつけた鯛の身を「すごく綺麗に切れました」と自画自賛しつつ刺身を口に運ぶと、「美味っ! え? 美味っ! 何か、全然臭くないし」と、そのクセのなさを絶賛。「水で洗っただけだけど、めっちゃ美味しい!」と、満足げに微笑んだのだった。
悪戦苦闘しつつも鯛をさばききった川口さんに対しては、「初めてのことで大変さが画面越しに伝わってきたけど、苦戦しながらも無事さばけてお疲れ様です!」といった絶賛がコメント欄に続々。「なんだかなぁ、はるなちゃんの不器用さが可愛いんだよなぁ~」と、その悪戦苦闘ぶりが良かったとする声も寄せられている。途中で投げ出すことなく最後までやり通した達成感が視聴者にこれでもかと伝わったことが、賛辞が集まった最大の理由とみて良いのではないだろうか。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)