井川遥「親戚のおばちゃんのような気持ちに...」 松尾諭の自伝的エッセー本を紹介

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   女優の井川遥さんが2020年6月29日、自身のインスタグラムで、同じ事務所で俳優の松尾諭さんについて思い出などを披露した。

  • 井川遥さん(2014年撮影)
    井川遥さん(2014年撮影)
  • 井川遥さん(2014年撮影)

「人間味が溢れ、文才に唸り、そしていつの間にかほろり...」

   写真は、この日発売された松尾さんの自伝的エッセー『拾われた男』(文芸春秋)の表紙。井川さんは、「これを読んだら昔からまっちゃんを知ってるような、親戚のおばちゃんのような気持ちになってしまうぐらい人間味が溢れ、彼の文才に唸り、そしていつの間にか、ほろり...そんな素晴らしい一冊です」と絶賛。

   松尾さんとの関係について、「事務所に入ったのは私の方が先でまっちゃんは後からやってきた。わたしのこと井川先輩には頭があがりませんって言うけど一緒に事務所のレッスンを毎週受けて好きではなかった作文を提出して同じ時を沢山過ごしてきた」と振り返っている。

   コメント欄には、松尾さんについて「存在感ある俳優さんですね」などの書き込みや、エッセーに「興味あります」「読んでみます!」「本屋さんでさがしてみます」「ぜひとも、読んで温まりたいと」など期待する声が相次いでいる。

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