「マスク」や「ソーシャルディスタンス」を守れるか
インターネット上では今後のイベントで、どのキャラクターのコスプレを行うか表明する人や、同行者を募る人も現れ、屋外コスプレイベント再開に期待の声が上がっている。一方で、7月のアコスタ開催に向けて新たに発表された感染症予防対策に基づく規約も話題となっている。
「アコスタの規約読んできたけど、これ遵守できる参加者の方が少ないだろ......」
コスプレイヤーたちが主に心配しているのは、マスクやソーシャルディスタンスの確保。撮影時以外のマスクの着用が義務付けられたが、撮影後にマスクの装着を忘れてしまう人が現れるのではないかといった声や、7月という真夏での開催であるため熱中症を心配する声などが上がった。そのほか、「ツーショット撮影」をはじめとするコスプレ撮影時や、撮影のためにカメラマンが列形成を行う際に人と人同士の距離が近くなってしまうので、「ソーシャルディスタンス」を確保するのが難しいのではないかという声も上がった。
【7月開催acosta!】
— ハコスタ広報吉田毎週水&金ブログ更新 (@hacoPR) June 23, 2020
参加上限は通常acosta!の5分の1です!
5分の1だけど、感染症対策の為ホールは増えます…!
(天候によっては更にホールが増えます!!!) https://t.co/SyPY1fFtg0
画像付け忘れた…!!
— ハコスタ広報吉田毎週水&金ブログ更新 (@hacoPR) June 23, 2020
街中は行けないけど
東池袋中央公園までは行けるよ!( ◜ω◝و(و#アコスタ池袋 pic.twitter.com/DlJkD4VI2d