「強い」「怖い」といったワードも
一方、ポジティブな投稿には「好き」「ほしい」「応援」といった単語が頻出し、
「手越くんのことみんな大好きだからこんなに話題になるんだよ、ジャニーズをいい意味で変えた人だから(退所は)悲しい」
「手越くん、たぶん純粋な人なんだと思う。ジャニーズしか知らない、世間知らずで無垢な部分が大きいんだと思う。本当に悪い人に騙されないようにしてほしい」
「少なくとも手越君からは芯を感じたよ。それでいいじゃないか(中略)32歳の男が夢を持ってるんだよ。応援してやろうよ」
と手越さんを思いやる声が上がった。手越さんは会見で「日本文化の発信」「ボランティア」「世界進出」などと今後の夢を語っている。
そのほか、「強い」「怖い」といったワードも目立った。前者は手越さんの精神面をたたえる文脈で、後者はジャニーズ事務所が退所に向けた協議で弁護士を立てるよう求めたことに対する言及だ。手越さんは、藤島ジュリー景子社長や滝沢秀明副社長と話し合いの場を持てずに「会ってほしかったなっていうのが本音ではあります」と吐露したが、対立は一切ないと強調していた。