「ヒカルとか、ラファエルとかに、助けてもらおうって腹なんだろ」
なお、シバターさんは今回の動画の前にも手越さんへの懸念を述べていた。手越さんがジャニーズ事務所から活動休止処分を言い渡された翌日の5月27日、シバターさんは「手越は救わない」とのタイトルで動画をアップ。今回の動画と同様に、手越さんが緊急事態宣言中に外出していたことについて、「勝手が過ぎるだろう!」「我慢できないとか、赤ちゃんかよ!」と批判。加え、
「シバターから忠告がある。YouTubeチャンネルは作るなよ。手越、お前、もしかして、YouTubeやろうとか思ってないよな」
「手越、YouTubeを、やらかした芸能人の逃げ道にするな」
「どうせお前、YouTubeチャンネル作って、ヒカルとか、ラファエルとかに、助けてもらおうって腹なんだろ」
「手越よ、お前はしばらく反省しなさい。俺は救わんからな」
と、厳しい論調で批判しつつ、「救わない」と宣言したのだった。「芸能人の救済者」たるシバターさんが2度も突き放したメッセージを送ったところからして、手越さんは、その救済者でもさじを投げざるを得ない存在なのかもしれない。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)