タレントの矢口真里さんが、長男がはじめて迎える父の日に、息子の代わりに夫へプレゼントを贈ったことを明かした。
矢口さんは2019年8月9日に第一子長男を出産している。
「10年後、20年後に、初めての父の日を懐かしんでもらえるように」
矢口さんは父の日の翌日である20年6月22日にブログを更新し、
「夫ちゃんも初めての父の日」
と、子どもが生まれ、夫にとっても息子にとってもはじめての父の日を迎えたことを報告。
「私はお仕事だったから、特別な事はしてあげられなかったけど、、、ささやかなプレゼントは前から用意しておりました」
「草野球をやっているので、adidasのスポーツタオルに、名前の刺繍を入れてもらいました」
と、息子の代わりに矢口さんが名入りのスポーツタオルを贈ったことを報告した。
矢口さんはこのプレゼントに込めた想いについて、
「10年後、20年後に、このタオルみたら初めての父の日を懐かしんでもらえるように」
と告白。また、タオルに刺繍された名前に「おとうちゃん」とプラスして記されていることについて当初迷ったと明かしつつ、
「息子からだから、名前だけだとしっくりこないし、アルファベットでかっこよくしても、そんなキャラじゃないし」
「なので、いつかおとうちゃんって呼んで欲しいから(名前)おとうちゃんにしてみました」
と今後の願望を込めたとのこと。父の日当日は、夫と息子が2人で勝海舟記念館に行ったと明かし、最後には、
「息子にかわって、いつも本当に本当にありがとう」
「これからも優しくて面白いおとうちゃんでいてください」
とメッセージをつづっていた。