都知事選「ネット演説」のカオスな面々 「リツイート」で最も注目された候補者は...

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そのほかの顔触れは

   以降は、カルト宗教団体などを糾弾するNPO法人代表の押越清悦氏(61)、元熊本県副知事の小野泰輔氏(46)と続いた。

   小野氏は、熊本地震や新型コロナで培った危機対応能力の高さをアピール。また、都の持続的発展には地方創生が不可欠と説く。

   小野氏の"応援演説"には、築地でマグロの仲卸業を営む生田與克氏も駆けつけ、「(築地市場の豊洲移転問題での)あの人(=小池氏)への恨みで応援しているのでなく、この人が良いからこの人を応援している」と強調した。

   そのほか、スマイル党のマック赤坂党首を「命の恩人」と仰ぐ介護職員の込山洋氏(46)、「コロナはただの風邪」と言い切るユーチューバーの平塚正幸氏(38)、演説中に突然泣きそうになり、本を二冊紹介して出番を終えた元会社員の牛尾和恵氏(33)、高齢者主導のシルバー民主主義に異を唱えるラッパーのスーパークレイジー君こと西本誠氏(33)、元日弁連会長の宇都宮健児氏(73)、現職の小池百合子氏(67)らが出演した。

   各候補者の演説はhttps://live2.nicovideo.jp/watch/lv326519553で視聴できる。投開票は7月5日。

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