脚本家・浦沢義雄さんに期待の声
「汁なしタンタンメン」に動揺を隠せないツイートがある一方で、特撮好きとみられるアカウントなどからは、脚本家に信頼と期待を寄せる声も上がっている。今作の脚本家は浦沢義雄さん。アニメ「ルパン三世」(日本テレビ系)の第68話「カジノ島・逆転また逆転」で脚本家デビューして以来、数々の作品に携わり、「ナンセンス」、「シュール」といった作風で知られている。特に1980年代~90年代にかけて放映された「東映不思議コメディーシリーズ」での活躍は有名だ。
ツイッター上では、
「浦沢義雄(33)『横浜チャーハン物語』
↓
浦沢義雄(69)『恋する汁なしタンタンメン』」
「『汁なしタンタンメン』って名前のキャラじゃなくて、食べ物としての『汁なしタンタンメン』が意志を持っていて日本語が喋れる、ってところが非常に不思議コメディーだし浦沢脚本たる所以なんですよ お?浦沢脚本初めてか?力抜けよ」
と、過去作を振り返るものや、浦沢さんの作風を語るツイートが相次いだ。