「ソロがあるグループもあるのに...」
さらに、「smile」の歌割りも報じられた。インターネット上では、各グループやソロの担当量が話題となっている。ソロや担当量の多いグループもある中で、比較的最近結成されたグループの中には担当箇所が他グループと合同であったり、担当量が少なかったりするところもある。若手グループのファンはツイッター上で、
「ソロがあるグループもあるのになんでジャニストは7文字なの?」
「歌割りの【all全員】の1文をできたらSnow ManとSixTONESに別々に歌わせてあげて欲しかったなぁ、、」
といった、寂しさを隠し切れないコメントを漏らした。
一方で、「J-FRIENDS『people of the world』の剛無双を知ってるから今回まだ控えめな方だと思ってる」といった宥めるコメントも寄せられた。「『歌い出しは堂本剛』って刷り込まれてきた」として、阪神・淡路大震災へのチャリティーユニット「J-FRIENDS」を挙げるファンもいた。このユニットの楽曲「people of the world」も複数グループによる合同ユニットだったが、ソロパートを剛さんが歌詞カードの行数にして約3割務めた。
今回も「smile」の歌い出しは「KinKi Kids」の堂本剛さん。
「トニトニ歌割り、J-FRIENDS時代から『歌い出しはなにがなんでも堂本剛』という事務所の強い志がかわってなくて微笑ましい」
「トニトニの歌割りが予想通りゴリッゴリの年功序列で笑ってるwww そしてJ-FRIENDSの怒涛の堂本剛思い出す」
と「ジャニーズらしい」として応援するツイートも投稿された。