HKT48と同じシステムで「オンラインおしゃべり会」
NGT48の運営会社の親会社「スプルート(Sproot)」代表取締役の渡邊洋行氏も、6月5日にツイッターで、
「若いメンバーが被害にあったというあの出来事をいつも頭に置きながら活動することが、今後のNGT48の活動の根幹だと思っています」
などとする談話を出している。
スプルートは、福岡市を拠点にするHKT48の運営会社の親会社でもある。HKT48は6月8日、「オンライン握手会」を9月上旬頃に行うことを発表したばかり。今回NGT48が出す新曲では、握手会ではなく「オンラインおしゃべり会」への参加が特典だ。HKT48と同様に「LINE Face2Face」に独自開発の顔認証システムを組み合わせて運用予定で、9月14日から10月31日にかけて、計21日間にわたって開催される。
(J-CASTニュース編集部 工藤博司)