「僕があいつを誘って、そいつがやってしまったことなんで」
その後、関係者やスポンサー、ファンや「気分を害した方々」に対して
「本当にうちの渡部がとんでもないご迷惑をかけて申し訳ありませんでした」
と渡部さんに代わって数回謝罪を行なった。また、今後復帰するとしても、そうでなくても、渡部さんが人間的に変わることを願い、
「変に口先が上手くて頭回るけど、そんな小手先に頼らず心で人と通じ合える人間になってほしいですよ」
とコメントした。
今後は渡部さんの「穴埋め」的な仕事を含めて、目の前の予定をこなすとし、
「一生懸命やらせていただいて、これからも使ってもらえるんならやりたいし。もうこれでもしかしたら、(仕事が)無くなっちゃうしれませんけども。それはもう、『アンジャッシュ』としてもう27年ぐらいですかね、知り合って30年やってきて、僕があいつを誘って、そいつがやってしまったことなんで。それはもうしょうがなくて受け止めるしかないですけど。僕の考えはそうですね」
と自身の考えを述べ、その後改めて謝罪を行った。