織田信成、アマビエマスク披露 政府配布品をリメイク「愛着も湧くしこれならずっと使えそう!」

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   プロフィギュアスケーターの織田信成さんが2020年6月10日にブログを更新し、妻のリメイクマスクを紹介した。ファンからは「可愛い!」と賞賛の声が寄せられている。

  • 織田信成さん(2015年8月撮影)
    織田信成さん(2015年8月撮影)
  • 織田信成さん(2015年8月撮影)

「最高のマスクです」

   織田さんは「マスクのつけ心地」と題した投稿で、「今日は国から頂いたマスクを先日妻がリメイクしてくれてそれをつけて仕事に行きます」と報告した。

   公開された写真には屋外で帽子をかぶりマスクを着用する織田さんの姿が映っている。マスクは鼻が隠れる程の大きさにリメイクされており、布地には疫病退散にご利益があるとされる妖怪アマビエが刺繍されている。

   このアマビエは「信成」のNをかたどっているようで、織田さんは「つけ心地も良いしアマビエイニシャル刺繍も素敵!」「愛着も湧くしこれならずっと使えそう!最高のマスクです。これで今日も仕事頑張れそう」と感想をつづっている。

   織田さんの妻は9日の投稿で、「先週、我が家にもマスクが届きました。せっかくいただいた貴重なマスク!でも、このまま置いてて使うかなー??」との思いがあり、マスクをリメイクすると報告していた。

   また「両端の縫い目をほどくとこんな風に大きなガーゼとマスクゴムに分解できます」「これにちょっとミシンで手を加えて...」「刺繍を入れてみました」と、写真付きでリメイク方法を簡単に紹介し、刺繍のデザインは「刺繍作家の千葉美波子さんがステイホーム期間に無料で配布していたもの」であることも明かしていた。

   織田さんの投稿には「本格的なリメイク!」「アマビエ様のイニシャル刺繍で一気に可愛いマスクになりましたね」と絶賛する書き込みが相次いでいる。中には「このマスク欲しい」とのコメントも散見された。

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