山口真帆、電子レンジで「爆発」 「温泉たまごグッズ私には難しかったようです」

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伝説の「爆発卵」といえば、「探偵ナイトスクープ」

   「卵が爆発」といえば、今回の例とはやや異なるが、1990年代前半には割る前の卵を電子レンジで加熱してしまい、それが爆発するという事故が全国で散発的に発生し、注意が呼びかけられたことがある。割る前の卵ということで、加熱によって卵の中の圧力が高まり、レンジの扉を開けて卵に触った瞬間に殻ごと爆発し、卵を取り出そうとした人が火傷を負うという事故が全国で散見されたのだ。

   これらの事案を鑑みてか、1993年12月には「探偵ナイトスクープ」(朝日放送)で、電子レンジで卵を加熱するとどうなるかを検証する企画が放送された。番組で「探偵」(レポーター)を務める落語家の桂小枝さん(当時38歳)がネタの投稿者宅を訪ね、実際に電子レンジで卵を加熱するという「恐怖の実験」を行う様子が放送されたのだ。

   山口さんの例は「実験」ではなかったが、電子レンジの中は卵白が飛び散るという何とも無残な結果になってしまった。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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