お笑いタレントのイモトアヤコさんが憧れの「ていねいな暮らし」に挑戦したことを明かした。
オーガニックにこだわったり、保存食を作ったり、ナチュラルな暮らしを実践する「ていねいな暮らし」。ブームともなり、いまも多くの人が憧れている。
「かなりハードル高いと思ってました」
イモトさんは2020年6月3日にブログを更新し、
「どうも丁寧な暮らしに憧れる者です」
と前置き。具体的な「ていねいな暮らし」の例について、
「土鍋でご飯を炊いたり 生花を花瓶に生けたり ハーブを育ててみたり 毎日アイロンがけをしてみたり」
と挙げつつ、
「色んな丁寧がありますが私が憧れるていねいな暮らしのトップは梅仕事をやってみる」
と明かした。
イモトさんはこの梅仕事について、
「これはかなりハードル高いと思ってました」
「というか恥ずかしながら数年前まで、青梅の存在すら知りませんでした」
と難しそうなイメージから避けていたものの、今年ようやく1キロの青梅で梅シロップづくりに挑戦してみたと告白。
「ハードル高いと思っていたものの調べてやってみると案外シンプルな作業でした」
「梅のヘタみたいなものを竹串でほじくり出す作業が、永遠に出来るんじゃないかと思うくらい楽しかったです」
と意外な楽しさに夢中になりながら仕込みを済ませ、
「後は二週間くらいに待ちます」
「まずは梅シロップを炭酸水で割る シュワシュワ梅ソーダーを楽しみに毎日瓶を揺すりたいと思います」
と明かし、
「この夏また一つ大人の階段を登れそうです」
とつづっていた。