手料理に「追いマヨネーズ」許せる?許せない? 出川哲朗のトークでネット議論

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マヨラーと非マヨラーで賛否

   こうした「直せない癖」に対し出川さんは「悪気は何にもない」と釈明しているのだが、女優の遊井亮子さんは「マヨネーズかけて毎回食べられてたら、味なんかつけないで『お前マヨネーズかけて食べてろ』という気持ちになる」と料理を作る側の気持ちをチクリ。

   家には常備、海外ロケにも持参するほどマヨネーズが大好きだという出川さんは、共演者の反応に「嫁と全く同じこと言ってる...」と思い悩む様子を見せた。

   このマヨネーズ議論に対し、ツイッターには「中学生のときはこっそりMYマヨ持っていってた」「(異性と)付き合う前にマヨラーを宣言しています」など、マヨラーの共感が相次いだ。中には本人は気にしていないが、気を使った旦那が「半分くらい食べてからマヨネーズかけてる」と夫婦なりの「妥協点」があるというコメントも投稿されている。しかし、同時に「自分でマヨネーズ味の料理作ればいいのに」といった意見もあり、賛否両論が沸き起こっている状態だ。

   あの味が苦手でなければ、基本的になんでもおいしくしてくれる万能調味料・マヨネーズ。一度かけると全てが「マヨ味」になる側面を持っていることから、「料理を作る側」「マヨをかける側」の間で永遠に続く議題なのかもしれない。

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