広報室も反響の大きさに驚き
この猫の「事件」の最初の投稿の約3時間後には、2.7万リツイート、6.5万いいねと非常に大きな反響があった。近畿大学広報室は同日、J-CASTニュースの取材に、「こんな風になるとは思っていなかった」と述べ、猫の「すごい」話題力に驚きを隠さない。広報室の担当者は、猫がツイッター上で人気なことは知っていたが、ここまで反響があるとは思っていなかった様子だった。
近畿大学公式ツイッターは「くだらないことも気軽に話しかけてください」というフランクな運用で、昨今では「マスクをマグロにデコる、マスクカバー」というペーパークラフトのPDFを配布するなど、話題のアカウント。近畿大学広報室は、「日本一のフォロワー数を目指している」とし、今後も面白いツイートを行っていくと意気込みを語った。
事件が起こりました。 pic.twitter.com/enXzyeXEzo
— 近畿大学 (@kinkidaigakuPR) May 29, 2020