AbemaTV、アマゾンの受け止めは
木村さんの急逝を、恋愛リアリティー番組の制作側はどう受け止めたのか。
テラスハウスの番組サイトには「突然の訃報に接し、言葉を失っております。ご親族の皆様へ謹んでお悔やみ申しあげるとともに、ご冥福を心よりお祈り申し上げます」と追悼コメントが掲載され、直近の放送休止が発表された。それ以降については明らかにしていない。
AbemaTVを運営するサイバーエージェントは取材に対し、「まず、『ABEMA』の恋愛リアリティーショーにはドラマのような台本はございません。ご出演いただく方には、番組ごとのコンセプトや、独自のルールをご理解いただいた上で、ご本人の意向を最重視して出演いただいております。ほかの番組に比べますと、年齢層の若い方のご出演も多いので、番組としてもSNSの誹謗中傷を含めた反響について相談しやすい環境を作るなど、できる限りのサポートを行わせていただきながら番組制作を行っていっております。木村花さんのご冥福をお祈り申し上げます」と回答した。
アマゾンジャパンにも取材を申し込んでおり、回答があり次第、追記する。
(J-CASTニュース編集部 谷本陵)