TOKIOのメンバーが2020年5月20日、冠番組「TOKIOカケル」(フジテレビ系)で、外出自粛中の生活について語った。
各自の個性が光る「おうち時間」の過ごし方に、ファンからは大きな反響を呼んでいる。
長瀬はヒゲが伸びて...
この日、リモート出演を果たした4人は、それぞれ用意された部屋からスーツ姿で画面上に登場。オープニングトークにて国分太一さんが「久しぶりに皆でしゃべる」と笑顔を見せながら、「長瀬くん絶好調にヒゲ伸びてきた」と突っ込むと、長瀬智也さんが「ちょっと山に帰ってました」とボケをかますなど、いつもと変わらぬやり取りを見せていた。
画面越しとはいえ1カ月ぶりにそろったという彼らは、続いて近況報告会を開催。最年少かつ一人暮らしということから「ご飯大丈夫?」と心配された長瀬さんは、「必要最低限で、自分で作れるときは作って...」と、自身のご飯事情を披露し、以前番組でも披露した「つけ麺風ニラ焼きそば」が「レパートリーに入ってる」と明かした。
続いて、現在ドラマ「家政婦のミタゾノ」(テレビ朝日系)の撮影がストップしている松岡昌宏さんは「筋トレは毎日。動かないと嫌」と告白。なんでも気を抜いていると衣装のスカートが入らなくなってしまうそうで、「入らなくなるのが嫌だ」と体形に気を使ったステイホーム期間だったと報告している。
城島のパパぶりにほのぼの
そして、2児の父である国分さんが在宅勤務に「最初は慣れなかった」と言いつつも家の中にテントを張り、その中で子供と寝ていると微笑ましい日常を披露したほか、城島茂さんが「お父さんしてますよ毎日」と親になる大変さを実感したとコメントするなど、パパとしての一面を見せる場面もあった。
放送後、ツイッターには「リーダーの育児パパ報告にみんな嬉しそうな顔してた」「TOKIOメンバーがパパやってる話ししてる」といった歓声が寄せられたほか、「一度に全員の顔が見れるの嬉しい」「リモートTOKIO面白い」など、久しぶりにそろった4人に喜ぶファンの姿が数多く見受けられた。