黒川検事長は「実は新聞とベタベタだった」 古市憲寿、メディア・検察の関係に切り込むも小倉スルー

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視聴者からは「忖度」ない発言と好感

   そして、

「検察ってすごい巨大な権力なわけですよね。小沢一郎さんの政治生命を絶ったことがあるぐらい、いわゆるすごく強大な権力で、それを誰が監視するかってすごい大事な話で」
「それを国会なのか、どこが監視するのかっていうところでやっぱりメディアの役割ってものすごく大きいと思うんです」
「検察が間違ったことをしないように、ちゃんと見てるかどうか、監視できてるかってことが、日本っていう国の仕組みを考えるにすごく大事なはずなのに、そのメディアというのが検察のトップと、こういうふうにズブズブだったってことは、すごく大きい問題だなってふうに思いますね」

と続けている。この発言について特に掘り下げられることはなく、話題は「緊急事態宣言の継続」に移行した。

   古市さんのコメントについて、ツイッター上では「空気を全く読まない古市」「やっぱりこの方、忖度ないわあ」「はっきり言ってくれるの良い」と、「忖度」の無い姿勢に好意的な声が多い。

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