女優の石田ゆり子さんが、5歳のころにプレゼントされた椅子をいまだに愛用していることを明かした。
「もはやセルフビンテージ」
石田さんは2020年5月20日にインスタグラムを更新し、自宅の木製の白いロッキングチェアを写した写真を披露。椅子の上には愛猫がちょこんと座っているショットとなっていたが、石田さんはこの椅子について、
「この白い揺り椅子、私が5歳のときに友達のお母さんたちがみんなで記念に下さったのです」
と明かし、
「もはやセルフビンテージ」
「もうガタガタなのでちゃんと修理しよう」
と大事に使っているとつづった。
石田さんといえば、これまでインスタグラムに披露してきた自宅の写真の中にさまざまな種類の椅子がたびたび写り込んでいたが、
「小さな椅子が昔から好きです」
と告白。
「椅子って人の形をしてるから、かも」
と明かした。
さらに石田さんは次のポストの中でも、
「座面の裏にはきれいな文字で当時の友達たちの名前が」
と「ゆりちゃん」という石田さんの名前のほか、座面裏に記された7人の友人の名前を披露。
「みんな元気かな」
「大人になったね 私たち」
と懐かしんでいた。
この投稿に石田さんのインスタグラムには、
「小さい頃の思い出が詰まっている宝物ですね」
「小さなゆりこちゃんとお友達が今でもこの椅子の周りにいるみたいな気がしますね」
という声が集まっていた。