アイドルグループ「嵐」の企画ツイッターアカウント「嵐のワクワク学校オンライン」が、2020年5月19日から一般ユーザーの投稿に対して「大野先生」「松本」などの署名で反応している。
嵐ファンの間では、それぞれの投稿が大野智さんや松本潤さんらメンバー本人によるものだと受け止め、「本人がコメントくれるの!?」と驚きや喜びの声が広がっている。
「引用リツイートされる時代が来るなんて」
「嵐のワクワク学校オンライン」は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けてジャニーズグループが展開する社会奉仕活動「Johnny's Smile Up ! Project」の一環として5月に入ってから行われているプロジェクト。嵐が2011年〜19年にかけて東京ドームと大阪ドームで開催してきたチャリティーイベント「嵐のワクワク学校」にちなみ、嵐のメンバーが講師となってオンライン上で授業を行うというものだ。
5月17日にはプロジェクトの情報を発信するツイッターアカウントが開設され、初ツイートで「嵐先生も定期的に投稿をチェックしていますよ〜」と投稿。18日には「嵐のワクワク学校オンライン」「とどけ感謝」のハッシュタグをつけた上で「感謝のメッセージを投稿しよう」とツイッターユーザーに呼びかけていた。
ツイッターユーザーから多くの「感謝」にまつわる投稿が寄せられる中、19日夜には「吹奏楽部の同級生に感謝の思いを伝えたい」というツイートに、
「人見知りなのに、みんなの中に入っていったその勇気がスゴい!会える日が来たら、みんなと演奏楽しんでね!」
と引用リツイートで反応。その文末には「大野先生」と記されていた。
嵐ファンの間では、
「え!!!!コメントなんてくれるんですか!!」
「大野先生から引用リツイートされる時代が来るなんて」
と、メンバーの大野智さんからの反応だと受け止め、驚きの声が広まった。