ホリエモン都知事選出馬?に高樹沙耶がラブマーク 「提言」の中に「大麻解禁」が

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   堀江貴文氏が東京都知事選挙(2020年6月18日告示、7月5日投開票)に出馬するとの報道が話題になっている。

  • 堀江貴文氏(2019年5月撮影)
    堀江貴文氏(2019年5月撮影)
  • 堀江貴文氏(2019年5月撮影)

小池知事の「まあ賑やかなこと」コメントに「余裕だな」

   5月19日の東スポwebは「出馬に踏み切る可能性が高い」としたほか、20日未明のスポーツ報知の記事によると、堀江氏の周辺は「正式な出馬表明は告示直前」で、出馬の可能性について「99%」としているという。30日には「コロナ時代の新しい首都のカタチ」を掲げた著書『東京改造計画』(幻冬社)を発売する堀江氏だが、自身の意向については明言していない。

   ところで、20日のAbemaTIMESによると、堀江氏の出馬報道を踏まえて所感を尋ねられた小池百合子都知事は「とくにございませんけれど、まあ賑やかなこと、という感じ」と笑顔で答えたという。この発言に対し、堀江氏はツイッターで「コロナ危機利用してるから余裕だな」と皮肉を飛ばした。

   その後、20日の東京都の新型コロナウイルス新規感染者数のニュースについて「つーか、いつまでこんな意味のないカウントしてんの笑」と述べた。更には「都知事選に合わせて本も出してきた」というユーザーのコメントをリツイートしているが、著書のアピールなのか出馬の匂わせなのかは判然としない。

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