水泳大会で飛び出した「凄まじいまでの敗退行為」
結果、3人は指示通り1位にならないよう、「牛歩」とでも言うべき平泳ぎでプールの中をノロノロと遊泳。残り1メートル付近でなぜか3人とも「停止」してしまうなど凄まじいまでの敗退行為が繰り広げられたため無効試合が続き、ロケはテイク3を迎えても終わらず。しかし、テイク4ではしびれを切らしたほしのさんが本気の泳ぎを見せてロケは終了。そして、ネタバラシとなったのだった。なお、ネタバラシが行われた楽屋でほしのさんは「もういいやと思って」「終わんないからなと思って」と、本気を出した理由を語ったのだった。
また、次に放送された同企画のクイズ番組バージョン(2004年放送)では、和希沙也さん(現・倉本清子さん=36)、2019年に芸能活動を再開した佐藤寛子さん(35)、2020年2月23日に第2子を出産した安田美沙子さん(38)が珍解答を連発した。
さらに、その次の放送された同企画の50メートルハードル走バージョン(2004年放送)では、2007年に芸能活動を休止した大城美和さん、2017年に所属事務所の公式サイトから名前が消えた夏川純さん、2009年に「アイドル墜落日記」を出版した小明(あかり)さん(35)が、「スターターピストルが鳴っても走り出さない」「靴が脱げる」「倒したハードルを直す」といったグダグダな展開で視聴者を沸かせた。
これら、懐かしのグラビアアイドルが映るたび、同番組に対しては「昨日のQさまに出てた根本はるみ 下村真理 相楽のり子 ほしのあきが頭から離れない! 最高すぎた!!」といった声が続々と上がっており、その懐かしさに満足した視聴者は多かったようだ。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)