豆柴の大群、新曲タイトルは「FLASH」! MVも未成年飲酒騒動を徹底してネタに...「本当にすごい」

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   アイドルグループ「豆柴の大群」は、週刊誌「FLASH」に報じられたメンバーの未成年飲酒をテーマにしたミュージックビデオを2020年5月13日にユーチューブで公開した。

  • アイドルグループ「豆柴の大群」(画像は公式サイトから)
    アイドルグループ「豆柴の大群」(画像は公式サイトから)
  • アイドルグループ「豆柴の大群」(画像は公式サイトから)

「記事のことを曲にするセンス」

   バラエティ番組「水曜日のダウンタウン」(TBS系)の企画で、安田大サーカス・クロちゃんプロデュースとして結成されたアイドルグループ。ところが2月18日発売のFLASHでメンバーの「ナオ・オブ・ナオ」さんの「未成年時に飲酒していた様子」が報じられ、公式サイトでは事実だとし謝罪文を掲載していた。

   新曲の名前は「FLASH」。「こちらの動画は事実をもとに制作されたフィクションです」としているビデオでは、「友人男性」という設定のメンバーらとナオさんが缶ビールから注がれた液体を飲み、「ポッキーゲーム」に興じる。縦長サイズの流出映像風で、その上から週刊誌の誌面のように「ひっそり生きよう それは無理そう」といった歌詞を表示。そうした演出の中で、「お騒がせして申し訳ございませんでした。『豆柴の大群』ナオ・オブ・ナオ未成年飲酒写真」という「見出し」が繰り返し登場する。

   ツイッターでは「流石にどうかと思う」という批判も一部存在するが、ユーチューブのコメント欄では「全員可愛いし、本当に最高だ」「ナオの記事のことを曲にするセンスは最高」「ネタに出来ちゃうWACK本当にすごい」と、所属事務所の「WACK」の姿勢を含め評価する声が多く寄せられている。

姉妹サイト