篠田麻里子、「ママタレ」デビューなら明るい未来が!?

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   元AKB48の篠田麻里子さん(34)が2020年5月11日にインスタグラムで公開した1枚の画像がファンの間で話題になっている。

   「ふむふむ 今日の出来事話してくれてます きっとw」とのメッセージが添えられているのは、篠田さんが出産した第1子となる長女と一緒に移った2ショット。写真手前の長女は写真奥の篠田さんの方向に顔を向けており、2人がお互いをまじまじと見つめている様子を写した1枚だ。写真に対してはファンから、「愛おしいね」といった声が続々と寄せられている。

  • 篠田麻里子さん(2019年撮影)
    篠田麻里子さん(2019年撮影)
  • 篠田麻里子さんのインスタグラムから
    篠田麻里子さんのインスタグラムから
  • 篠田麻里子さん(2019年撮影)
  • 篠田麻里子さんのインスタグラムから

「ここからあっという間に大きくなるのかな」

   すっかり「母の顔」となった篠田さんに対する絶賛が集まった1枚だが、4月1日に出産を発表してからというもの、篠田さんはたびたび長女の写真をインスタグラムにアップ。5月4日には、「先日1ヶ月経ち、ぷくぷくしてきました まだ3800gここからあっという間に大きくなるのかな」と感想を述べつつ、スヤスヤと眠る我が子の写真をアップしたほか、7日にはベビーカーに乗せた我が子の写真を投稿しており、その「ママぶり」が日を追うごとに強まっていくのがこれらの投稿からありありと伝わってくる。

   そう考えると、今後の篠田さんの仕事は「ママタレ業」が中心となっていくのではないだろうか。本人はまだそのことには言及していないものの、定着し始めた「母の顔」を使わない手はないからだ。しかも、篠田さんにはママタレをやる上で大きなアドバンテージもあるのだ。

前田敦子らとのシナジー効果も?

   篠田さんはファッションブランド「ricori」の創設(2013年)にプロデュース・監修として携わるなど、その知名度を生かしたビジネスに注目が集まった。通販だけでなく店舗も構える本腰の入れようだった(同ブランドは14年に全店閉店)。

   それを考えると、第1子が誕生した今、篠田さんがベビー用品などのブランドを運営し、ママタレ業を始めていく可能性は十分ある。また、近年は前田敦子さん(28)や川栄李奈さん(25)のように、元AKBのママタレ化が進んでおり、これらの人々と競い合うことでシナジーが生まれることも考えられ、篠田さんのママタレ化は「待ったなし」の状況と言えそうだ。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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