きゃりーぱみゅぱみゅは言及ツイートを削除
歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんも10日、ネット上で拡散していた解説イラストを、このタグとともに投稿した。しかしファン同士のコメント欄での激論を見たくなかったとしてツイートを取り消し、翌11日、投稿の経緯を改めて説明するとともに、「今後は発言に責任を持って投稿します」とコメントした。
11日は、「きゃりーぱみゅぱみゅ」や「政治的発言」がツイッター上でトレンド入りした。芸能人の政治的発言を議論するツイートも増加している。著名人らのリプライ欄には、法案内容を読んでいるのかと尋ねるもの、政治発言をすることに失望したというコメントも。反対に「芸能人である前に一個人」、「意見を表明するのはひとりの国民としての自由と権利です」と、意見を表明することに肯定的なツイートもある。
たとえば秋元才加さんには「内容が分かってるのか不安です」というコメントが寄せられたが、秋元さんは
「すみません。 大きなお世話です。 ありがとうございます。」
と引用ツイートで返した。
どのような政党を支持するのか、どのような政策に賛同するのかという以前の問題で、根本のルールを揺るがしかねないアクションだと感じています。#検察庁法改正案に抗議します
— 水野良樹 (@mizunoyoshiki) May 9, 2020
大事なことは、ちゃんと国民に説明してから、順序に則って時間をかけて決めませんか?
— Yu Shirota(城田優)???????????????? (@U_and_YOU) May 10, 2020
そんなに急ぐ必要があるんですかね。
#検察庁法改正案に抗議します
すみません。
— 秋元才加 SAYAKA AKIMOTO (@akimotooo726) May 9, 2020
大きなお世話です。
ありがとうございます。 https://t.co/tAZ3rO3Rh2