日本テレビ系の人気バラエティ番組「世界の果てまでイッテQ!」に出演している珍獣ハンターことイモトアヤコさん(34)が、卒業見込みを報じた一部夕刊紙の報道をインスタグラムで否定した。
世代交代だとして、イモトさんの卒業について触れたのは、東京スポーツの2020年5月8日付ウェブ版記事だ。
ファン「具がないおにぎりのようなもんじゃん」
記事では、日テレ関係者の話として、イッテQは、新型コロナウイルスの感染拡大によるロケの休止をきっかけに、マンネリ化や視聴率低下が指摘される番組について、20年夏にも大幅にリニューアルすることにしたと報じた。イモトさんのほか、2007年の番組スタートから共に出演してきた森三中のメンバー3人も卒業し、女芸人No.1決定戦THE Wで優勝したお笑いトリオ「3時のヒロイン」が引き継ぐことになったとしている。
イモトさんは、女優一本に絞るため、自ら番組降板を申し出たともした。
この記事は、ヤフーニュースのトピックスにも選ばれ、大きな話題になった。
そのコメント欄やツイッターでは、このニュースに驚きの声が上がり、「ええええーイモトいなくなっちゃうのやだなー」「具がないおにぎりのようなもんじゃん 寂しい...」などと残念がる声が上がった。一方で、「イモトの卒業は残念たけど、もう奥様だしね」「イモトは体力的にも精神的にも相当きつかったと思います」とこれまでの奮闘をねぎらう声も出ていた。