「いつ感染してもおかしくない状態」「狭い局内が大混雑」
郵便窓口のスタッフから、他にもこんな声がJ-CASTニュースに寄せられた。
「緊急事態宣言後、お客様は通常の2倍以上になり、特定局が時短になってからは更に3~4倍になり、ずっと行列です。全くお客様が途切れないので、毎回のお金、荷物を触った手の消毒などまるで出来ません。いつ感染してもおかしくない状態です。 1日だけ特別休暇を貰っただけです。このままだと、感染しなければ休めない状態です。せめて時短営業、土曜日休みを希望します」(Dさん・神奈川県40代男性)
「『はがき・切手の交換は時間がかるのでご遠慮ください』とあるのに持ってきて、何に変えるのか決まっていない。それなら今じゃなくても...と思ってしまいます。そういう客が窓口をふさいでしまうので、狭い局内が大混雑。さらにフリマの発送が今まで以上に増えました。フリマのサイトを一時的に閉じてほしいです。『不要不急の意味わかってますか?』と声を大にして言いたいです。コロナにやられる前に人にやられてしまいます」(Eさん・東京都50代女性)
「来局数は前年同月比でほぼ2倍になっています。毎日500人位の来局数で外国人も多く、対策は基本小さなフィルムカバーを垂らしているだけです。インフラとして閉められないのはわかりますが公平感が無く、命はみんな同じなのに、何故小さな局と大きな局とで営業時間に差をつけるのか、説明もありません」(Fさん・東京都)