フリーアナウンサーの高橋真麻さんが2020年5月1日、ブログで第1子の出産を報告した。母子共に健康な状態で、この日退院するとのこと。また真麻さんの父で、俳優の高橋英樹さんも自身のブログで孫の誕生を喜んだ。
「私が産まれた時と同じで...」
2018年12月に一般男性と結婚し、19年12月に妊娠中であることを発表した真麻さん。ブログでは「私事で恐縮ですがこの度、第一子を出産し本日退院することを報告させて頂きます。たくさんの方々に支えて頂いたおかげで母子共に健康な状態で自宅に戻れます事を心より御礼申し上げます」と報告した。
また「我が子は、私が産まれた時と同じでガッツ石松さん似なのですが、これからどのように成長、変化してゆくのか楽しみです」と伝え、最後には「私自身が両親からたくさんの愛情で育ててもらったように夫婦力を合わせ、頑張って参ります。引き続き暖かく見守って頂けますと幸いです」と書きつづった。
投稿には1枚の写真が添えられており、ベッドで横になった真麻さんが赤ちゃんを見つめる姿が映っている。赤ちゃんの性別などは明かされていない。
英樹さんは同日、「私事で恐縮ですが初孫が誕生しました。お陰様で母子ともに健やかで毎日元気に泣いているようです」とブログで喜びをあらわにした。新型コロナウイルスの影響のため赤ちゃんとはまだ面会していないようで、「本日これから退院いたしまして初めての対面となりますので、大変ドキドキしております」と心境を語っている。
最後には「私達夫婦は8年の月日を経まして真麻を授かりました」と明かし、「こんなに早く初孫に恵まれ、沢山の方々の支え応援のお陰と感謝!感謝!の気持ちで一杯です」と感謝の気持ちを伝えた。
SNSでは真麻さんの出産に対し「おめでとうございます」「真麻ちゃんも赤ちゃんも無事でなによりです!」と祝福の声が相次いでいる。