元モーニング娘。のメンバーで歌手の田中れいなさんが、ドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系)を見て泣いたことを明かした。
歌手の浜崎あゆみさんをモデルにしたフィクション小説が原作となっている本作。エイベックスのプロデューサー松浦勝人氏とのかつての熱愛が描かれているが、「トンデモ展開」の連続で多くの視聴者を夢中にさせている。
「このドラマ勉強になる!」
田中さんは2020年4月27日にブログを更新し、
「最近泣いたこと」
とし、
「ドラマ M 愛すべき人がいて の2話見ましたか??」
「泣いたーーー!!!!笑」
と、「M 愛すべき人がいて」で泣いたことを明かした。
「笑える」といい感想の多い本作だが、田中さんは涙したポイントについて、
「アユの合宿中のさ イジメとか受けてでも 最後まで辛くても頑張る姿」
「マサさんが 雨の中応援して アユが立ち上がる所とか」
と説明。自身もアイドルとして長い期間活動していたこともあり、
「このドラマ勉強になる!昔の自分を思い出させてくれるとゆーか。喝を入れられるとゆーか。笑」
「昔と比べたら今普通に楽しんどうとゆーか苦しい思いほぼしてないなー、田中れいな。とか思ったり」
と主人公・アユの下積みの姿を見て現役時代を思い出すことも多々あるとのこと。
「私の場合はグループでいつも周りにたくさんの人がおってさ本当は泣きたいぐらい悲しいし家に帰りたい、なんなら福岡に帰りたいって何度も思うような事もあったけど周りの誰にもバレたくなくて我慢して強がっとったら顔怖いとか言われるし」
「もちろんね好きな事を お仕事でやらせてもらいようけん 楽しい事は 人一倍に楽しい自信もある」
と振り返りつつ、
「そんな気持ちをドラマ M 愛すべき人がいて。を見て思い出して泣けてきたのです。笑」
と告白し、
「もう、 いち視聴者としてドラマ楽しみまくってます!!!」
とドラマを満喫していることを明かしていた。