熊本市長、「くまモン柄」マスク着用 地元小学生作で「可愛い」の声

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   熊本市の大西一史市長が2020年4月26日、自身のツイッターで市内の小学生から手作りマスクが届いたと報告した。実際に着用した写真も公開しており、「可愛いマスク」との声が寄せられている。

  • マスク着用をツイート
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手作りマスクに「感激です」

   新型コロナウイルスの影響で、マスクの入手が困難な状況になっている中、大西市長はツイッターを更新し、「市内の小学生から手作りのくまモンマスクのプレゼントが届いてました」と投稿した。

   マスクには手紙も添えられていたようで、「いつも市民のためにありがとうございます。マスク手作りしたのでよかったら使って下さい。市長さんも感染しないように気をつけて下さい」と内容を明かしている。

   黒地のマスクには熊本県のマスコットキャラ「くまモン」がデザインされており、大西市長は「有難うございます。感激です」と絵文字付きで感謝を述べた。また実際にマスクを着用した写真も公開。写真については「疲れで目つきが怖くてごめんなさい」と謝罪の言葉もつづっている。

   投稿には「素敵なマスクですね。似合ってます」「くまモンマスク可愛い!メッセージも嬉しいですね」とのコメントが寄せられている。中には「市長さん、かなりお疲れのようで心配です」「マスク越しからも疲れの色が見えます。少しでも休んで下さい」と市長の身体を気遣う声も散見された。

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