女優の芳根京子さんが、カツカレーづくりに挑戦したことを明かした。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くの人が外出自粛を余儀なくされている現在。芳根さんは2020年4月21日、約7ヶ月ぶりに更新したブログエントリーの中で、こういう時期だからこそ、自宅で作る手料理を発信していくと明かしていた。
「今度はスパイスカレーも作ろうかねぇ!」
芳根さんは2020年4月23日にブログを更新し、この日、4日ぶりに自宅を出てスーパーに買い物に出かけたことを告白。
「スーパーは1家族1人。免疫力がある人がいいとのことです」
「帰ってきたら消毒して、手洗いうがいして、顔も洗います。そして買ってきたものも洗います」
とウイルス除去を徹底していることを明かした。
また、21日のブログエントリーでは、しじみボンゴレを作っていた芳根さんだが、この日はリクエストが多かったカレー作りに挑戦するといい、
「パワーをつけていこう!ってことで、カツを添えたカツカレー作りました」
「スパイスを使わないルーだけの王道カレーです」
と宣言。材料には玉ねぎ、にんじん、じゃがいものほか、ゴボウ、プチトマト、はちみつ、りんごも使うとのこと。この特殊なレシピについて芳根さんは、
「ごぼうを入れると、コクが出る。by母」
「カツがあるからカレー自体にお肉を入れてません。野菜カレーにします」
とのこと。芳根さんは途中、余ったりんごをつまみ食いしつつ、具材はすべてブレンダーで粉砕し、ルーに溶かしてしまうという一風変わったレシピを披露。カツについては、
「生肉を扱うときは牛乳パックを切ったものの上で扱うとそのままポイできて楽だよーと母直伝の技」
とポイントも紹介しつつ、最後にはおいしそうなカツカレーを食べる自身の写真も披露していた。
芳根さんは「とても美味しかったー!」と自画自賛しつつ、
「カツカレーじゃなかったらお肉も一緒に煮て、一緒に粉砕させちゃいます」
「お肉は鶏肉でも豚肉でも美味しいですねー」
とお肉が入ったカレーの場合もブレンダーで粉砕するとつづり、
「今度はスパイスカレーも作ろうかねぇ!」
と意欲も示していた。