「つかそろそろフリーかタレントなれよ」
ただ、桑子アナのファンの中からは、「おはよう日本」への異動を、変化のきっかけとすべきとの声も上がっている。というのも、桑子アナといえば以前からたびたびその酒豪ぶりが報じられるなどしており、そもそも、「朝のニュース番組」は本人の生活スタイルに合わないとする声が上がっていたほか、15年4月から1年間担当した「ブラタモリ」での活躍ぶりから「報道よりもバラエティー向き」「そもそもNHKらしくない」といった、フリーランスの方が活躍できそうな要素があると視聴者から指摘されてきたアナウンサーである。
このため、今回の熱愛報道を受け、「つかそろそろフリーかタレントなれよ」との声が上がっているほどで、桑子ファンの中にはフリー化を望む層は確実に存在する。仮にこれらの声を桑子アナ本人が察知しているとしたら......今回の熱愛報道は本人にとってフリー化の布石とできる、実にタイムリーなものだったということになるかもしれない。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)